さて、TOEICですが前回に引き続いて抽選によって
受験資格が与えられるという状況が続いています
就職活動や転職、留学などなど様々な場面で必要になってくるだけに
絶対今回は受験したい、という方も少なくはないのではないでしょうか
今回はそんな方に向けてTOEICの抽選に
受かりやすくなる方法をシェアできればと思います
目次
第262回試験の当選倍率は?
第253回の当選倍率は各メディアの報道によると
約4.3倍程度でした
ただ公式サイト等からの倍率のアナウンスはないため
正確な数値ではないことは留意してください
またこの数値は全国平均であるため
会場によって倍率が上下することも予想できます
以上のことから今回も
4倍程度の当選倍率となるのではないでしょうか
あくまでも予想なので参考程度にして下されば幸いです
インターネット抽選の期間は?抽選結果の発表はいつ?
インターネット抽選の期間は以下の通りとなっております
第262回午前実施:2020年12月24日(木) 12:00 ~ 2020年12月28日(月) 15:00 〆切
第263回午後実施:2021年2021年1月7日(木) 12:00 ~ 2021年1月12日(火)15:00 締切
テスト結果発送予定日:2021年3月30日(火)
また抽選結果は申込〆切からおおよそ1週間後に登録したメールアドレスに送付されます
詳しくはTOEICの公式ホームページでご確認ください
参考 【公式】年間テスト日程toeic当選のコツは?
今回の記事の本題である当選のコツですが、
結論から言えば都市圏の受験会場への申し込みを避けることです
受験地は以下となっています
札幌、宮城、つくば・県南、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、岡山、広島、福岡
これらの受験地で今回絶対に落選できない方は
郊外の受験地を選択すると
その倍率は都市圏よりも低い可能性が高いのではないでしょうか
ただ、基本的には感染症拡大防止の観点から、地元での受験をお勧めします
またこの方法で落選してしまったとしても当サイトでは一切責任を負いかねますので
自己責任であると理解したうえでご活用ください
良い抽選結果になることをお祈りいたします
リスニングが得意になる!!CNNニュース・リスニングがおすすめの理由また、合否の結果について一切の責任を負いかねます。